トークイベント「高松平藏×西村仁志〜生き方・暮らし方・働き方を語る」(7/21)を開催します

みなさま
西村仁志です。いかがお過ごしでしょうか。
昨年12月から「さいりん館トークイベント」を毎月一回のペースでゆるーく開催してきました。ゲストとの対話、西村のトーク、食事をいただきながらのおしゃべりや交流。さいりん館のお座敷でのたのしいひとときです。今回はドイツ在住ジャーナリストの高松平藏さんをお迎えします
私も1995年に、2週間だけですがドイツ・ウルム市に家族で滞在したおり、まちづくりや市民のライフスタイル、働き方などを見聞きして、日本の社会の「常識」だと思っていたことを覆されるような体験をしました。あらためて高松さんとともにこのテーマについて語り合いたいと思います。

2013年7月21日(日)
第一部 トークイベント 17:30〜19:00(17:15開場)
第二部 交流会(軽食有り) 19:00〜

会場:「京町家 さいりん館 室町二条」(京都府京都市中京区冷泉町65)
http://www.sairinkan.com/

参加費:3,000円(交流会含む)
定 員:25名(定員になり次第締め切ります。お子様連れでのご参加は事前にご相談ください。)

出演者プロフィール
高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト)
○1969年生まれ、奈良県出身。ドイツの地方都市エアランゲン市(バイエルン州)在住。1996年創業の京都経済新聞社の立ち上げに参画。1998年からエアランゲン市での取材を開始する。いったん日本に帰国するが、2002年から再び同市に。
これまでの取材分野は環境問題、IT、文化・芸術、経済など多岐にわたるが、いずれもエアランゲンおよび周辺地域で取材。日独の生活習慣や社会システムの比較をベースに地域社会のビジョンをさぐるような視点で執筆している
一時帰国の際には、CSR、環境問題、文化、社会保障・年金の背景、道州制といったテーマの講演などを行っている。また、バイエルン州の経済政策、地方自自治、文化・芸術の助成金、音楽アーカイブといったテーマの調査プロジェクトを受託した。
著書に『ドイツの地方都市はなぜ元気なのか』(学芸出版 2008年)、『エコライフ ドイツと日本どう違う』(化学同人/2003年)がある。NPO「recip(レシップ/地域文化に関する情報とプロジェクト)」監事。JCDN(Japan Contemporary Dance Network)会員。

西村仁志(広島修道大学人間環境学部准教授・環境共育事務所カラーズ代表)
○1963年10月、京都市生まれ。京都YMCA職員として勤務(1986〜1993年)。1993年に環境教育の専門事務所「環境共育事務所カラーズ」を開業し代表を務め、市民、行政、企業等の環境教育、パートナーシップの現場の企画とプロデュースを行う。社会人大学院生を経て2006年〜2011年は同志社大学大学院総合政策科学研究科准教授(ソーシャル・イノベーション研究コースを担当)、2012年4月から広島修道大学人間環境学部准教授。著書に「ソーシャル・イノベーションとしての自然学校:成立と発展のダイナミズム」(みくに出版)。博士(ソーシャル・イノベーション)
「環境共育事務所カラーズ」
http://www.colorsjapan.com/

参加申し込みは、このページ右上の「参加する」ボタンを押してくださるか、西村あてメール
hit@colorsjapan.com
へお願いします。
定員になり次第締め切ります。

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