くりこま高原被災・復興情報: 2008年6月アーカイブ
【イチゴ イチゴ摘みと搬出作業に力をお貸し下さい。お願いします。 ------------------------------------------------------------------------
救出作戦Xディーは7月5日(土)】
【地域たすけあいセンター】(避難所にあるボランティアセンター)
:0228-45-6092
FAX:0228-45-2116
e-mail:ganbarekurikomakouei@yahoo.co.jp
励ましメール・FAXをお寄せ下さい。避難所に掲示します。
【くりこま耕英復興プロジェクト】 耕英地区の義援金受付口座を開設してあります。耕英地区に支援してください。耕英地区振興協議会と言う地区振興組織があります。イワナ・イチゴ農家はもちろん耕英地区全戸が会員です
【口座】ゆうちょ銀行記号 18130 番号 9701021
耕英地区振興協議会復興基金
ATMは無料のようですが、現金払いでの窓口手数料は、3万円未満で525円 3万円以上で735円かかるようです。お願いします。
≪くりこま高原自然学校WEBぺージ≫
http://kurikomans.com
自然学校の被災状況や今の動き、物品提供のお願いなど、最新情報を掲載しています。こちらも是非チェックしてください。
皆様
広瀬 敏通 :発
耕英イチゴを人海戦術で摘み取るXーdayを7月5日と
決定しました。この日と翌6日のジャムつくりにぜひ、
ボランティアをお願いします。
雨が降る前に27,28の2日間に渡って一時帰宅をし、
耕英イチゴの状態をしっかり見た結果、すでにイチゴは
熟し始めており、早急に摘み取らねば今年の収穫は出来なくなる
ということが分かりました。
28日には一時帰宅という形ではありましたが、イチゴ農家に自然学校が
協力する形で300kgのイチゴが収穫でき、
さっそくヘタ取りをして冷蔵してあります。
いちごのままで出荷するには熟す寸前で摘むらしいのですが、
すでに熟し始めているイチゴはジャムがもっともいいだろうと
いうことになりました。
ジャムは砂糖50%にして防腐剤無添加にします。
一瓶200gで約1000個作る予定で、うち、700個程度を
一般に市販する予定です。
すでに各所から協力の申し出があり、いくつかに分散して
販売と耕英地区写真展などをしていこうと思います。
この作戦には陸路を車〜徒歩〜車のピストンで栗原市内と耕英地区を
つながなければなりません。5日時点で普及できていない崩壊箇所が
一箇所1kmほどあります。
ここを背負子などを担いでイチゴ運びをするボランティアを求めています。
収穫したイチゴは避難所でヘタ取り作業をして、翌6日にジャムつくりをしますが、
これもかなりの人手が必要で、できれば5〜6日の参加をしていただけると
助かります。
ボランティアの申し込みは以下のボラセン宛に、くりこま高原自然学校関係者か、
私、広瀬 敏通の関係者といってご連絡ください。
【イチゴ救出作戦Xディーは7月5日(土)】
イチゴ摘みと搬出作業に力をお貸し下さい。お願いします。
【地域たすけあいセンター】(避難所にあるボランティアセンター)
:0228−45−6092
FAX:0228−45−2116
e-mail:ganbarekurikomakouei@yahoo.co.jp
励ましメール・FAXをお寄せ下さい。避難所に掲示します。
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広瀬 敏通
岩手・宮城内陸地震で避難している宮城県栗原市栗駒耕英の住民ら99人が28日、一時帰宅に際してイチゴを収穫し、陸上自衛隊のヘリで運び出した。今後、ジャムにして販売する予定だ。 この日は7戸のイチゴ農家が約300キロを搬出した。本来なら6月中旬に出荷する予定だったイチゴは、真っ赤に熟れていた。住民らはお礼として、約70キロを災害対策本部や自衛隊に贈った。 大場浩徳・耕英地区振興協議会長は「家を見るとへこむが、畑を見ると作物は頑張っている。イチゴをジャムにして、頑張る気持ちを持ち続けたい」と話した。 2008年6月29日10時6分
【耕英復興プロジェクト】 耕英地区の義援金受付口座を開設してあります。耕英地区に支援してください。耕英地区振興協議会と言う地区振興組織があります。イワナ・イチゴ農家はもちろん耕英地区全戸が会員です
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記号 18130 番号 9701021
耕英地区振興協議会復興基金
振込料はATM は無料ですが窓口では140円かかるようです。
お願いします。
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皆様
広瀬 敏通 :発
昨日に続いて今日も耕英地区に大型ヘリが
被災住民を乗せて飛びました。
昨日は41人という限定でしたが今日は98人の枠を言われていましたが、
全住民が100人なので市内各地に散らばっている全員は揃えられず、
結局住民以外の関係者(ボランティア)などを入れて99名がヘリに乗りました。
自然学校は12名が乗り、イチゴ農家の手伝いに入って
なんと300kgを収穫して背負子で持ち帰りました。
今がちょうど旬ということで、市場などで新鮮イチゴで出すには
時期がすでに遅すぎ、無理だという結論が出ました。
残念です。出荷するには熟れる手前の段階で収穫するのだとか。
今日の分もとりあえず、野菜農家の協力で冷蔵庫にいれ、
ジャムに加工します。
明日は天候が悪く、ヘリは飛びませんが、市の対応は明日以降も
ヘリによる一時帰宅は出来ませんが、それ以降の帰宅措置が
可能か否かが見えていません。
したがってイチゴ収穫作戦はリスクを減らして、ヘリに頼らず、
徒歩によるいちご救出?を考えています。
市内から車でダム近くの崩壊地前の車止めまで行き、そこから徒歩で
安全なルートをとって耕英地区に入り、集落入り口で車を使って
耕作地に行くという計画です。
その日程ですが、イチゴプロジェクトチームでは、今日、
7月4〜6日のあいだに実施するという方向で話し合われました。
これはイチゴの状況から割り出した日程です。したがって、市などの
合意ではないので流動的なため、可能な方は日程を予定に
入れていただければと思います。人手は最低でも50人以上は必要です。
正式決定はあらためてご連絡します。
新潟の高野孝子さん(エコプラス)からメールをもらいました。
新潟では山古志などの牛1200頭をヘリで降ろしたということです。
栗駒耕英では住民でさえ、昨日まで2週間近く帰宅させてもらえませんでした。
既報したように、市内での被災がほとんど無かったことからボラセンの設置もしない
という決定を被災2日後にはすばやく行い、激甚災害指定の申請も早めに
取り下げています。これらの姿勢には当事者意識の欠如が如実に見られ、
行政の対応の違いのあまりの落差に愕然とする思いです。
不明者10名を残したまま、明日からまとまった雨が降る被災地ですが、
雨の前に一時帰宅できたことは被災住民の気持ちにだいぶいい影響を
与えたようです。
まだ、家屋の片づけすら手付かずの耕英ですが、開拓魂で乗り越えるでしょう。
住民代表役の大場さんは、『耕英は打たれ強いんですよ。開拓なので米作農家と違
い、
毎年のようにさまざまな種を試し続け、失敗の連続で生きてきたから、
どんな事態でも次を考える癖がついてるんです』と語りました。
この心意気を私たちも学びたいと思いました。
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広瀬 敏通
皆様
広瀬 敏通 :発
今日は避難所生活で渇望してきた一時帰宅が実施されました。
耕英地区41所帯から40人ほどの枠で大型ヘリが稼動しました。
3時間という限られた時間でしたが、真っ赤に熟れたイチゴを持ち帰ったり
心配していたイワナ生簀の湧水が無事だったことなど、
避難所は終日、明るい話題で持ちきりだったようです。
とりあえず、良かった!
でも、これが避難所の鬱屈を慰撫するだけの住民イベントになること
の無いように、孤立した地区との継続的な接続になり、
苦労と工夫にあふれていても自分の力で働ける日常への接続に
なるように気を抜かずにいけることを願っています。
帰ってきてすぐに避難所には、明日も帰宅がOKという報せが入りました。
次には98名の枠が有るという話です。
耕英地区は41件、約100人の開拓の集落です。
ほぼ全員が帰れるということですが、無理な方もいるので
自然学校では4名の枠をもらいました。
さてそこで、せっかくだから熟れた旬のイチゴを持ち帰ろう
ということになりました。
明日持ち帰るイチゴの用途は何もまだ考えていないのですが
せっかくの被災地での生き延びたイチゴなので、なるべく多くの
方々に届けられればいいなと思います。
肝心の本格的なイチゴプロジェクトのXデーはまだ見えていませんが
私の元に多くの方々から、『いつなのか教えて!』という問いが来ています。
現状は現地作業許可?直前まで知らせてもらえない流れですが、
昨日今日の帰宅を見れば、耕英地区現地ではむしろ問題は無く、
作業の場合の歩き道となる途中のルートつくりが課題となっています。
しかし、歩きルートは山の中で危ない箇所は迂回できますから、
その気で準備すれば十分可能です。行政が現状と将来の生業への
十分な理解をしてもらえるよう、強く望みます。
現在、被災地への支援は『金・人(ボランティア)・プロジェクト』の
3つの方法があります。
《金》は『くりこま高原支援基金』(以下)もあるし、
取り扱い金融機関⇒「ゆうちょ銀行」
●口座名「くりこま高原自然学校支援基金」
●口座番号 00870−0−134900
耕英地区で開設している
【口座】ゆうちょ銀行記号 18130 番号 9701021
耕英地区振興協議会復興基金
もあります。
《人》は、ボランティアのことですが、
現在、耕英地区住民の避難している『みちのく伝創館』に設置された
ボラセン(地域たすけあいセンター)にはボランティアが少なく、
常時、10名ほどが不足しています。
さらにXデーは数日間必要と思われ、人海戦術なので
数十人/日ほどが必要と思われます。
これらの申し込みは、市の社協との申し合わせのために、
自然学校関係者というかたちで申し込みを受付しています。
最後は《プロジェクト》関連の支援です。
さまざまな創意あふれる支援の方法を考えてください。
日本エコツーリズムセンターでは、自然学校の佐々木さんらと
話し合って、『震災エコツアー』を企画しています。
多くの人が現地の魅力と被災の姿に触れて、自然災害と人の営み
を我が身に置き換えられるような想像力を養う体験に出来るよう、
考えています。実施はおそらく7月下旬からになるでしょう。
被災地耕英との長期戦となる復興への道のりをともに歩むアイディアを
考えてください。
じつは近代から現代までの大きな自然災害を蒙った地は、そのご、
メディアなどの関心があるあいだはそこそこ話題にもなりますが、
時間がたつにつれ、ドンドン墜ちていきます。
特産品も観光も被災前の水準に戻りません。
阪神も中越も例外ではありません。
耕英も5年後、10年後を見て、今動くことが必要です。
厳しい言い方かもしれませんが、躊躇は大きな後悔になるはずです。
ぜひ皆さんも耕英に120%の応援をしてください。
それがちょうどの効果につながるでしょう。
最後の《プロジェクト》支援は私たちの知恵の働かせどころです。
同時に、「限界集落』とよばれるゆっくりとした被災に対しても
自分ごとに考えていくことが必要でしょう。
これは日本という社会の崩壊につながりかねない問題だからです。
今回の『岩手・宮城内陸地震』(ネーミングは何とかならないものか・・・)
は、地元の広域合併した栗原市内でさえ、被災地区は限定的で
感覚としては自分ごとに思えない見方が大勢だと感じました。
日本全体が想像力の欠如という病にかかっています。
貧困や被災を自分ごと置換できる感性を磨くために
各人が自分が出来る方法を常に考えるような社会にしていきたいと
思います。
がんばろう耕英!
がんばろうくりこま!
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広瀬 敏通
くりこま高原自然学校被災情報⑯ 080627
皆様
広瀬 敏通 :発
昨夜、わたしが避難所を後にしたのちに
市から朗報が届きました。
今日、耕英地区41所帯41名の一時帰宅が3時間に限り
行われています。
このうち、2軒は周囲が危険なために家屋に入ることが出来ないと
いうことも合わせて通知がありました。
朗報と落胆とが入り混じる中、今、
耕英の皆さんが自分の開拓地に向かっています。
この一時帰宅が定期化し、イワナなどの適正な管理が
出来れば、被害をすくなくとどめられるだけでなく、
住民の心の傷もこれ以上、拡げないこともできます。
Xデーとしているイチゴ救出(収穫)行動日も具体的な日程が
つかめる可能性が出てきました。
昨日の市との話し合い、それ以前の話し合いなど、
市行政に、着実に耕英と自然学校の気持ちを伝えることが
大事だということです。
今後も佐々木さんと住民代表を軸に進めていきます。
がんばろう耕英!
がんばろうくりこま!
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広瀬 敏通
くりこま高原自然学校被災情報⑮ 080627
昨日の朝の耕英地区避難所のミーティング中に
自主避難所(耕英地区は強制避難所)の滝が原避難所の
避難勧告が解除されたという報せが入りました。
『とにかく一時帰宅したい!』という耕英地区の被災住民の気持ちに
火がついたように感じられました。
耕英に次ぐ被害を受けた花山地区の避難所でも
一時帰宅はすでに行われています。
耕英の方々は既報した通り、避難の必要を感じない状況でした。
備蓄の食糧も自給食材もあるし、広大な開拓地です。
余震の被害よけに地域の公民館的存在の大型施設に自主的に
拠点を設けていました。
震災2日後の夕に突如、『後40分で全員ヘリに乗るように』と
通告され、ほとんど何も持たずにきたままです。
生きた岩魚の養殖枡や家畜、畑、自宅さえもそのままです。
強制避難は住民の安全より、道路が寸断された孤島となった
地区への行政的な管理の都合で実施されたことは明らかな処置でした。
ミーティング後に佐々木さん、地区代表とともに市役所に出向き、
避難住民の窮状と一時帰宅を認めてもらうよう、話しに行きました。
市としてはあくまで道が目処がつかない現状では困難なことを
繰り返し返答しましたが、連日、大型ヘリで耕英地区に消防などを
送り込んでいることもあることから、必ずしも道開通まで帰宅させない
というのは妥当ではないことも示唆しました。
地区と家を想う開拓住民の熱い気持ちがすでに12日経過している中で
病んでいる事は市も承知しています。
道の工事は急ピッチで行われており、来月上旬には一部開通して、
市街地から崩壊地まで車〜崩壊地は徒歩〜耕英地区入り口〜車
という方法の地区内出入りが可能になる見通しも語られています。
耕英イチゴが今、大きさもちょうどになり、収穫を待っています。
このイチゴ救出(収穫)作戦も一時帰宅と同時に計画が進められています。
イチゴ収穫は相当数の人手で、人海戦術的に箱を背負って
運び出してこなければならず、その日程と同時にボランティアを
確保することも重要な課題となってきました。
日報を読まれている皆さんにはぜひ、周辺にイチゴ収穫ボランティアの
呼びかけをお願いします。
ボラセンではこのメールのあて先となっているアドレスが開通しています。
今後、このアドレスでボラセンスタッフが日報を出していく体制が
取れ次第、私の日報は『時々報』に移行します。
がんばろう耕英!
がんばろうくりこま!
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広瀬 敏通
岩手・宮城内陸地震で、避難生活を送る宮城県栗原市栗駒の耕英地区住民に対し、支援の輪が確実に広がっている。避難所のみちのく伝創館で24日に地区住民らが開いた「くりこま耕英復興プロジェクト」の初会合には、大規模災害の復旧支援経験者も駆けつけるなど、多彩な“援軍”が顔をそろえた。
耕英地区住民のほか、日本財団や市内のまちづくりNPO法人「夢くりはら21」メンバー、県や市の社会福祉協議会職員ら約30人が参加した。地区に残されたイチゴやイワナを移動させた後、加工して販売・発送することを想定して郵便事業会社築館支店にも参加を呼び掛け。支店長らが出席した。
プロジェクトの中心メンバーで、民間野外活動施設「くりこま高原自然学校」の佐々木豊志校長(51)は「ブログや、学校の活動を続ける中で築いた人とのつながりが生きた」と話す。
会合では、名古屋市内の災害救援NPO法人「レスキューストックヤード」の栗田暢之代表理事(43)が、2007年の新潟県中越沖地震などで復旧活動に携わった経験から助言。「栗原市当局との協力が重要。住民の意思が行政に伝わると、復旧へのいろいろな方法が考えられるようになる」と述べた。
佐々木さんは「地区住民の中に多様な分野の人が入り、復興について話し合えたのは大きい」と手応えを感じている。
地区住民らはイチゴやイワナを移動させる計画について25日、市に協力を求めた。一時帰宅の実現なども要請した。
【耕英復興プロジェクト】 耕英地区の義援金受付口座を開設してあります。耕英地区に支援してください。耕英地区振興協議会と言う地区振興組織があります。イワナ・イチゴ農家はもちろん耕英地区全戸が会員です
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記号 18130 番号 9701021
耕英地区振興協議会復興基金
振込料はATM は無料ですが窓口では140円かかるようです。
お願いします。
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皆様
広瀬 敏通 :発
今日はボラセンで約10団体が集まり、情報交換と活動のすりあわせを
おこないました。
民間の方々が集まって痛感したのは、行政とのかかわりをしっかり
作ることの必要でした。
以前も触れたように、今回の震災ではいち早く、地元行政が
ボラセン設置をしないことを決めてしまったり、県外からの
ボランティアに対して見えざる壁をもっているかのような
対応が目立っていました。
しかし、さまざまな復興活動には行政の役割は大きく、
民間も行政との緊密な連携が欠かせません。
今日はそれをあらためて確認したミーティングだったようです。
明日朝にはさっそく、佐々木さんが市役所に出向いて、
そのあたりの調整を行う予定です。
さて、今日まで、多くの方々からさまざまな支援の相談を
いただいています。それをどうカタチにするか、効果あるものにするかを
課題の一つとして明日から時間をかけて佐々木さんや耕英地区の方々と
話し合ってきます。
イワナとイチゴの救出や、避難所の利便性、快適性の向上、
耕英地区の再建など、短期中期長期のやるべきことが目の前にあります。
これを焦らずに着実に進めていきたいと思います。
引き続き、皆さんのご支援をお願いします。
くりこま高原支援基金にはこれまで多くのカンパが寄せられています。
驚くような高額がすでに集まっており、皆さんの志にしっかり応えていきたい
と思うとともに、耕英や自然学校の皆さんがこれを受けて
力を得られることを願っています。
ご報告は定期的に行っていきます。
ありがとうございました。
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広瀬 敏通
皆様
広瀬 敏通 :発
今日は耕英地区の避難所に設立されたボラセンに
インターネットが開設されました。
アドレスなど、メール送受信については整備され次第、
ご連絡しますので、お待ちください。
電話については昨日既報のとおりやっと開通し、
さっそくボランティア申し込みなどで活用されています。
《0228−45−6092》
9:30〜17:00にご連絡をお願いします。
今日は自衛隊、他県の消防団などが引き上げました。
明日以降は地元の消防などだけで捜索を続けますが大幅な戦力低下です。
地元住民としては「これまでご苦労様でした。」という気持ち
とのことですが、まだ10人も行方不明者がいることを考えると、
引き上げ決定は早すぎると思わざるを得ません。
一方、一時は廃村、棄村を口にされた耕英地区ですが、
住民らの強い復興の決意の声に押されて、
TV映像で有名になった陥没した道路に代わる迂回路を
建設することになりました。
不要な道路に巨額の税金が投入されていることに比すれば
これは当然過ぎる措置でしょう。
開拓者たちのムラつくりがこれで途切れなくてすみます。
しかし、道路は開通しても生活基盤を失った住民のなかには
耕英で住むことを断念する人も出ていると聞きます。
震災で本格的に『限界集落』となってしまう惧れも現実化しています。
耕英が皆さんの励ましと支援で元気を取り戻すことが出来れば
全国の『限界』のレッテルを貼られた山村も再生の可能性を
見出せるかもしれません。
つまり、世間(社会)との接点を絶やさず、集落存在の価値を
発信し続ければ、道は開けるという可能性です。
もちろん、それにはさまざまな支援の手が不可欠です。
お年寄りだけでは発信手段すらかないません。
明日は、民間の災害救援団体が複数、避難所に集まり
ミーティングを行います。
明後日にはその結果を得て、ボラセン、自然学校の今後の方向性も
一段と見えてくるに違いありません。
明るい話題をお送りしたいと思います。
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広瀬 敏通
栗駒・耕英ルート 迂回路で通行可能 来月開通検討
岩手・宮城内陸地震で、道路が寸断された宮城県栗原市栗駒の耕英地区へのルートを確保するため、宮城県が優先的に復旧を目指す「市道馬場駒の湯線」について、土木研究所(茨城県つくば市)が22日、調査に入り、「一部に迂回(うかい)路を設ければ、通行は可能」と判断した。県は7月下旬にも開通させる方向でスケジュールの本格検討に入った。
県の依頼を受けた土木研究所の藤沢和範上席研究員が現地で調査した。分析によると、市道が通る栗駒沼倉の斜面で幅50センチ、長さ50メートル程度の亀裂が2本見つかった。
藤沢研究員は「長い時間をかけてずり落ちる可能性もある」として、亀裂に近い場所は通行を再開せず、仮設道路を設けるよう助言した。
県などによると、迂回路が必要なのは1キロほどの区間で、市道から最大で200メートル程度北側に離す必要がある。
県は「分析を踏まえて、安全なルートを確保したい」としている。
被災地で多発している「土砂ダム」について藤沢研究員は「川の傾斜が緩く、上流にある一部の土砂ダムを除いては、土砂の中に1―3メートル級の岩も多くみられる。土砂の厚みもあり、土石流化する心配はほぼない」と指摘した。
ホールアース自然学校の広瀬さんからの情報を転載します。
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皆様
広瀬 敏通 :発
雨が降り始めようとしている被災地ですが、皆さんのおかげで
避難所はようやく、活気のある声が聞こえ始めています。
ボランティアがボラセン開設後、20人程度来てくれ、
お年寄りが多い避難所内に『見捨てられていない』という気分が
感じられるようです。ありがとうございます。
ボラセンでは明日にもようやくインターネットが入る予定です。
これまで通信手段が乏しく、活動に支障を来たしていましたが、
これからは徐々に動き出していけるでしょう。
電話は今日、開通しました。
《0228−45−6092》
9:30〜17:00にご連絡をお願いします。
ボランティアの受付もこちらで出来るようになりました。
よろしくお願いします。
既報の耕英地区特産のイチゴと岩魚の救出作戦は、いま、それぞれの
農家を中心にチームを組んで、作戦実行に向けて詰めています。
24日にはある程度の概要が見える予定です。作戦の遅くとも数日前には
皆さんに告知しますので、ぜひ、収穫ボランティアをお願いします。
なお、先ほどまで佐々木さんはTV取材を受けていましたが、
明朝、8:10からフジテレビの『とくダネ』に生出演します。
どうぞ、ご覧ください。
栗原市内に、市民の方のご協力で民家を借りる手はずが
でき、そこに『くりこま高原自然学校』の仮事務所を
開設する準備が始まりました。
自然学校は現在、実質的に業務が停止している状態ですが、
被災地での種々の活動はもちろんですが、自然学校としての
ノーマルな活動も動かしていかねば、自然学校の存立が危うくなります。
そこで、目前の夏の行事はもちろん、さまざまな仕事が出来る体制を
なんとか作るために力を注ぎます。
自然学校の機能が復活すれば、日本エコツーリズムセンターの協力で、
『震災エコツアー』も催行できます。
震災は見世物ではありませんが、これまでは被災地にはボランティアとしてしか
入ることが出来ず、一般の方がなんとか役に立ちたいと思っても、
高い敷居がありました。
わが国は世界の0,25%の国土面積であるのに、世界で起きている
M6以上の大地震の23%がこの狭い国土に集中しています。
『災害大国』というのが日本の別名でもあります。
わたしたちが被災の現地に接することで学べることは膨大です。
子どもたちの災害教育にも、市民の防災学習にも、できれば国民すべてが
被災現場に関心を持ち、多様な方法で現地に出会える手立てを作りたいと思います。
夏には、美しい栗駒山の森や湿原と震災の無残な爪痕をめぐるツアーを
くりこま高原自然学校のスタッフ(できれば佐々木さんに)案内してもらい、
私たちがなにが出来るのかを考えるきっかけになるような『震災エコツアー』
が実施できるように詰めていきたいと思います。
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広瀬 敏通
西村です。
広瀬敏通さん(ホールアース自然学校)からの情報を転載します。
佐々木豊志さんブログも引き続き更新されていますのでご覧ください。
http://blog.canpan.info/master_kkns/
(以下転載)
皆様
広瀬 敏通 :発
今日からボランティアの先陣が2名、出来立ての
ボランティアセンター(以下、ボラセン)に到着し、
さっそく活動を始めました。
耕英地区の方々が集団で避難している岩ヶ崎伝創館の避難所では
情報や支援の声や見える支援の形から隔絶して孤立している
方たちが『ボラセンっていったい何をするところなんだ』という
素朴な疑問を抱えながら、佐々木さんの声に励まされて、
全国の人達の支援を信じ始めています。
さらに、被災し疎開している人はすべて避難所に居るわけではなく、
雪深い耕英地区では冬を越すのが困難なために、
山麓の町に自宅を構えている人も半分以上居ます。
それらの方々もヘリで急遽、避難させられたために、
車も無く、お年寄りは診察も受けられずに各家で孤独な状態に
置かれています。
こうした皆さんの巡回と、話し相手、病院などの送迎もボランティアの
大事な活動ですが、現状は人出が無く手がつけられていません。
つまり、ボランティアのニーズすらまだ掴みきれていないし、
被災した皆さんに存在も知られていません。
早急に人海戦術で基礎的な調査をおこない、震災1週間になる避難生活での
心身の傷病を広げない取り組みが必要です。
今回の震災ではこれまでの阪神、中越、能登など、各地で発生した
震災で、全国からの支援の人手であるボランティアや支援物資という
災害現場では当たり前になっていた風景が見られません。
これは地震発生早々に行政による『今回はボラセン設置はしない』
と決定された影響がとても響いています。
佐々木さんらの努力でようやく開設されたボラセンにぜひ、
皆さんのご協力をお願いします。
ボラセンの申し込みは、まだ、現地でインターネット状況や
FAXの状況も無いため、下記のメールアドレスで申し込みを
受け付けます。学生、主婦、自営の方々、日帰りでも構いません。
その場合は出来るだけ午前中に現地においでください。
数日滞在できる方は寝袋など準備しておいでください。
なお、震災数日後までは自衛隊のヘリに乗せてもらって陸の孤島となった
耕英地区に家畜や畑の世話にいけましたが、今はそれも出来ず、
鶏、ウサギ、ヤギなどは「自力で生きよ」と小屋を開け放してきたままです。
とくに岩魚とイチゴというこの地区最大の特産は時間を追って
壊滅的な打撃を蒙る心配が出ており、これを救出する計画を
住民たちが独力で検討中です。
実行にはボランティアの手も必要です。
この話題については追ってご報告します。
支援カンパをぜひお願いします。
一口1000円とさせてもらいました。
取り扱い金融機関⇒「ゆうちょ銀行」
●口座名「くりこま高原自然学校支援基金」
●口座番号 00870−0−134900
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広瀬 敏通
◆ホールアース自然学校アドレス
個人 hirose@wens.gr.jp
ホールアース自然学校 info@wens.gr.jp
NPOホールアース研究所 npo@wens.gr.jp
総合URL http://wens.gr.jp
Tel 0544−66−0152 Fax 0544−67−0567
〒419-0305
静岡県富士郡芝川町下柚野165番地
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◆日本エコツーリズムセンターアドレス
個人 hirose@ecotourism-center.jp
〒171-0031
東京都豊島区目白3-13-20 DAIGOビル201
TEL:03-3954-2239 FAX:03-3954-2203
HP www.ecotourism-center.jp/
エコツアー・ドット・ジェイピー
http://www.eco-tour.jp/
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