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2007年08月05日

暑いけど

土日は1泊2日で京エコロジーセンター「環境教育リーダー養成講座」の講師でした。泊まりといっても、なんと「アピカルイン京都」というホテルです。わが家から自転車で15分。(冷房効き過ぎ。)

この講座は1994年に京都の仲間たちと一緒につくった自主講座が前身で、京エコロジーセンターが出来てからはこの企画をそっくりそのまま主催行事に移管してもらいました。
私は初代コーディネーターですが、いまは永橋為介さん(NPO法人コミュニティ・デザイン・センター)が引き継いでくれています。
これまで、おそらく200名以上が受講しており、たくさん人材を輩出しています。

2007年08月03日

【受講者募集】★環境教育リーダー研修基礎講座〜やってみよう環境教育〜(近畿地区)

【受講者募集】★環境教育リーダー研修基礎講座〜やってみよう環境教育〜(近畿地区)

詳細案内WEB(申込書PDFもあり)↓
http://kinki.env.go.jp/to_2007/0731a.html
近畿以外の他地区の情報はこちら↓
http://www.env.go.jp/policy/info/kyouiku/index.html

環境問題を解決し、持続可能な社会を構築するためには、環境教育・環境学習の推進が重要です。
環境省 近畿地方環境事務所では、環境教育・環境学習を推進する人材として期待されている学校教職員や地域で活動されている方々を対象に、指導者としての能力養成・パートナーシップの構築を目的とした「環境教育リーダーー研修基礎講座」を実施することとなりました。
みなさまのご参加をお待ちしております。

日時
平成19年9月26日(水)〜9月28日(金) (13:00 開始・13:30 終了予定)

場所
グリーンパルるり渓(京都府立るり渓少年自然の家)
京都府南丹市園部町大河内小米坂1-9 TEL:0771-65-0190 FAX:0771-65-0191
*交通機関はJR園部駅西口からのバスをご利用ください。

参加費
4,700円
※2泊6食、傷害保険料を含む 参加費は当日受付にて徴収します。
※1日目夜に交流会(自由参加、会費別途1,000円)を開催します。
※宿泊参加が困難な場合は、別途ご相談ください。

参加対象
参加対象府県(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)の学校教職員の方、および一般の方。(定員50名)
参加対象者:
(1)「学校教職員」上記参加対象府県でこれから環境学習に取り組もうとしている小・中・高等学校、中等教育学校、特別支援学校の教職員の方。
(2)「一般」上記参加対象府県で環境保全運動に取り組んでいる。またはこれから環境学習に取り組もうと考えている方。

研修内容と講師(予定)
第1日目
基調講演「科学リテラシーと地球環境問題」左巻健男(同志社女子大学現代社会学部教授)
導入講義「持続可能な社会に向けた環境教育」西村仁志(同志社大学大学院総合政策科学研究科准教授)
受講者交流会(自由参加)

第2日目
分科会(ワークショップ)
「暮らしとつながる環境教育のデザイン」大滝あや(環境教育事務所Tao舎)
「自然とつながる環境教育のデザイン」萩原裕作(岐阜県立森林文化アカデミー)
「地域とつながる環境教育のデザイン」永橋為介(NPO法人コミュニティー・デザイン・センター)
「水とつながる環境教育のデザイン」上田正幸(NPO法人京都・雨水の会)

第3日目
全員参加パネルディスカッション

*講演、講義およびワークショップの詳細な紹介は
http://kinki.env.go.jp/to_2007/0731a.html
の内容紹介(PDF)をご覧ください。

主催
文部科学省・環境省(実施主体:近畿地方環境事務所)

協力
京都府・京都府教育委員会

運営協力
環境共育事務所カラーズ

★参加申し込み等について
 申込方法:■参加対象者 (1)(学校教職員)の方【受付期間:8月1日(水)〜9月4日(火)】
参加申込書により勤務先学校長を通じ各教育委員会あてお申し込みください。
  ■参加対象者(2)(一般)の方【受付期間:8月1日(水)〜9月6日(木)】
参加申込書により郵送、FAX、電子メールのいずれかで近畿地方環境事務所まで申し込んでください。
※先着順で定員まで受付いたします。但し応募者多数の場合、過去に未受講の方を優先する場合があります
※電子メールでの申し込みは題名を「リーダー基礎講座申し込み」とし、本文に申込書の所定の事項を記載してください。
※参加申込書は、近畿地方環境事務所ホームページからもダウンロードできます。
http://kinki.env.go.jp/to_2007/0731a.html
 参加決定者:参加対象者(1)の方は京都府教育委員会から、参加対象者(2)の方は近畿地方環境事務所から、受講の詳細について別途通知いたします。


お問い合わせ
環境省 近畿地方環境事務所(担当:森本・中尾)
〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル8階
電話:(06)4792-0703 ファックス:(06)4790-2800
E-mail:REO-KINKI@env.go.jp
近畿地方環境事務所ページ
http://kinki.env.go.jp/

2007年06月06日

第37回インタープリター・トレーニング・セミナー(ITS) in 関西

西村仁志が講師をつとめます。

[インタープリテーション協会HP] http://interpreter.ne.jp/

【第37回インタープリター・トレーニング・セミナー(ITS) in 関西のご案内】

1992年から毎年継続的に開催されているインタープリテーションの
セミナーが、今年度も実施されます。米国国立公園局のインタープリ
テーションの手法、日本国内の自然公園拠点での実践的経験から
フィードバックされた、体験重視のセミナー。インタープリターとして
環境教育を支えていく人材を育成しています。
本セミナーはインタープリテーションの世界に初めてふれる人を
参加者と想定していますが、
同時に、プロの養成を念頭に置いてデザインされています。
インタープリターとして仕事をしたいと考えている方はもちろん、
学校や社会教育の場などでインタープリテーションの手法を
活かしたい方など、幅広い方のご参加をお待ちしています。

◎実施日:10月5日(金)〜8(月) 3泊4日
◎場 所:滋賀県立近江富士花緑公園(滋賀県野洲市)
◎講 師:古瀬浩史(自然教育研究センター)、西村仁志(環境共育事務所カラーズ)、小田貴志(滋賀県立近江富士花緑公園)

第37回インタープリター・トレーニング・セミナー(ITS) in 関西の続きを読む

2007年04月15日

「京都ESDフォーラム」

にしむらです。

久々に、本人登場の案内をさせていただきます。
4月28日に京都女子大学で行われる「京都ESDフォーラム」に講演者+公開討議者として登壇します。

ESDとは「Education for Sustainable Development」の略で、「持続可能な開発のための教育」と直訳できますが、「未来をつくる教育」として、環境、福祉、平和、開発、ジェンダー、人権、国際理解教育、貧困撲滅、識字、エイズ、紛争防止教育など多岐にわたり、学校教育、学校外教育を問わず、国際機関、各国政府、NGO、企業等あらゆる主体間で連携を図り、推進していく教育・啓発活動です。

ご興味をおもちのかたはどうぞご参加ください。

----
シンポジウム「京都ESDフォーラム〜ネイチャーゲーム・自然体験活動を活かした大学教育としてのE
SD・環境教育を考えよう〜」

日時:2007年4月28日(土) 午後2時〜5時
会場:京都女子大学
内容:
講演1.「太平洋各国を巡る洋上大学におけるESD・環境教育の試み〜なぜESDが米国の大学で着目されつつあ
るのか〜」
Semester at Sea, how this program promotes ESD -Why ESD is an emerging focus for universities in the U.S.A-
ロッキー ロウウェダー(カリフォルニア州立大学ソノマ校) (逐次通訳付)
※ロッキー先生のプロフィールや洋上大学での状況は、下記ブログで見ることができます。
http://www.sonoma.edu/ensp/rocky

講演2.「ネイチャーゲーム・自然体験活動を通じた大学でのESD・環境教育の試み(仮題)」 小泉紀雄(日本体育大学)

講演3.「ソーシャル・イノベーション研究コース-
持続可能な社会づくりにむけての取り組み」 西村仁志(同志社大学)

討議:ロッキー ロウウェダー、小泉紀雄、西村仁志

コーディネーター 降旗信一(鹿児島大学)

主旨:大学全入時代など大学教育が大きく変わろうとしている今日、ネイチャーゲーム・自然体験活動を通してESD・環境教育を大学でどのように展開していくか、バージニア大学の正規カリキュラムとしてユニークな洋上大学でのESD・環境教育の授業を展開中で4月下旬に日本に寄港予定のロッキーローウェダー教授(カリフォルニア州立大ソノマ校)を招き、開始5年を経過したネイチャーゲーム課程認定校制度の報告、地域公共問題解決に活躍する実践者であり研究者でもある人材の養成を目指す同志社大学大学院総合政策科学研究科の「ソーシャル・イノベーション研究コース」の報告とあわせて、大学教育におけるESD・環境教育のあり方をさぐる。

主催:社団法人日本ネイチャーゲーム協会、特定非営利活動法人自然体験活動推進協議会、自然体験学習実践研究会

協力:京都女子大学、京都精華大学、京都府ネイチャーゲーム協会
後援:日本環境教育学会、特定非営利活動法人持続可能な開発のための教育の10年推進会議
参加費:一般1000円、学生・大学院生500円(通訳謝金等実費として徴収)
対象:一般、主催団体会員

申し込み・問い合わせ方法:会場の都合がありますので、なるべく早めに電子メールにて
参加者のお名前、ご所属を下記あてにお知らせください。

降旗信一
〒890-0056 鹿児島県鹿児島市郡元1-20-6
鹿児島大学生涯学習教育研究センター
TEL&FAX 099-285-7740(内線7740)
Shinichifurihata@aol.com

(案内ここまで)

2007年02月26日

「同志社大学食育講演会」

下記の通り、「同志社大学食育講演会」を開催します。

野崎先生は、アメリカのローカル・フード運動にも造詣が深く、四国を中心として食育分野で大いに活躍されている方です。
入場無料です。奮ってご参加ください。

           記

「現代食育考−−東西ローカル・フード運動に見る食文明の新潮流」

・講師  野崎賢也 (のざき・けんや) 愛媛大学法文学部助教授
・日時  2月27日(火) 午後2時〜午後5時(予定)
・場所  同志社大学京町家キャンパス 『江湖館』(京都市中京区衣棚通丸太町下る)

2007年02月18日

「子どもの居場所づくりフォーラム」

福岡県教育委員会・財団法人青少年野外教育財団主催の「子どもの居場所づくりフォーラム」で福岡に行ってきました。

分科会「地域・大学との連携」のコーディネーター、インタビューダイアローグのパネリストの役割もありましたが、これまで3年間展開してきた「子どもの居場所づくり・地域子ども教室」の成果の確認、そしてこれからの課題を全国から集まったコーディネーターのみなさんと共有できる機会になりました。

2007年01月19日

『体験活動の評価と効果』

というテーマの分科会のコーディネートをしました。相方が杉浦圭太さん(NPOアートインライフ)。初めてご一緒したのですが、演劇手法をつかった体験活動の実践者で、おたがい刺激的な仕事となりました。

2006年10月13日

YMCA全国リーダー研修会

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10/7-9の2泊3日、京都市花背山の家で開催された「全国リーダー研修会」に講師として行ってきました。
公式WEBサイトはここ

ひさしぶりにYMCAの空気を吸いました。YMCAは私にとって青年期のスタートを切る大切な出発点でした。全国の大学生リーダー達や若いスタッフ達のパワー、夢や悩みに触れて、またその思いを強くしました。

YMCAを離れてすでに13年にもなり、京都YMCAの現役大学生リーダーはおろか若手のOBたちとも初対面でしたが、変わらず生き生きとした姿に出会い、嬉しかったです。
また1987年に滋賀・草津YMCAで野外活動クラブの創設期の活動を職員として担当したことが、自分自身の環境教育の仕事、活動につながってきています。そこから20年を経過して、今の滋賀YMCAの現場でがんばっているリーダー達と会えたこともとても嬉しいことでした。

2006年07月22日

あそびの達人教室

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あそびの達人教室「京町家であそぼう」でした。
おくどさん(かまど)でご飯をたいて、自分たちでだしをとってお味噌をといてお味噌汁。
おいしかった〜。

http://colorsjapan.com/asotatsu/

2006年07月10日

宮津へ

今年3月から京都府の日本海側、宮津市での仕事にかかわってきました。これで3回目です。
一昨年秋の豪雨で市内を流れる大手川が氾濫し、市内の2000世帯以上が浸水するという被害に見舞われたことから、緊急災害対策ということで大規模な河川改修が行われることになりました。ところが大手川が市内中心部を流れる部分はかつて宮津城の外堀であったことから、石垣の一部が残る部分があるなど、歴史的景観の保全および創出と今回の改修とを両立する必要がでてきたのです。そこで近隣住民および関係者を参加者としたワークショップを行って望ましい景観形成について議論し、また市民の関心を高めていくことになったのです。
このワークショップのファシリテーターとしてお呼びがかかり、おつきあいしてきたというわけです。

2006年07月06日

90分喋り続ける

先日、大学院生主体のある研究会でレクチャー。90分喋り続けました。
しゃべり慣れた「企画づくり」の話で、こういうのはもう身体の一部になっているのかも。
ほかにどんなネタで90分喋り続けられるかを考えてみました。

その1.環境共育事務所カラーズを立ち上げる話
その2.自然学校の話
その3.「企画づくり」の話
その4.環境教育の話
その5.ヨセミテ国立公園の話
その6.旅の話
その7.ワークショップの話
その8.京都の話
…(つづく、かな?)

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レタス上手にできました。(大原)

2006年06月17日

社会起業家をめざす若者のためのプランニング・コンペティション edge

「社会起業家をめざす若者のためのプランニング・コンペティション edge」という催しに「アソシエイトになって」とお誘いがあり、面白そうなのでお引き受けすることにいたしました。

WEBサイトはこちら
http://www.edgeweb.jp/

2006年06月09日

第33回インタープリター・トレーニング・セミナー(ITS) in 関西

第33回インタープリター・トレーニング・セミナー(ITS) in 関西のご案内
******************************
[インタープリテーション協会HP] http://interpreter.ne.jp/

【第33回インタープリター・トレーニング・セミナー(ITS) in 関西のご案内】

1992年から毎年継続的に開催されているインタープリテーション協会主催のセミナーが、今年度も実施されます。米国国立公園局のインタープリテーションの手法、日本国内の自然公園拠点での実践的経験からフィードバックされた、体験重視のセミナー。インタープリターとして自然教育を支えていく人材を育成しています。本セミナーはインタープリテーションの世界に初めてふれる人を参加者と想定していますが、同時にプロの養成を念頭に置いてデザインされています。
インタープリターとして仕事をしたいと考えている方はもちろん、学校や社会教育の場などでインタープリテーションの手法を活かしたい方など、幅広い方のご参加をお待ちしています。

◎実施日  : 2006年9月21日(木)〜24(日) 3泊4日
◎実施場所: 滋賀県立近江富士花緑公園
         http://www.ohmitetudo.co.jp/karyoku/
◎主催: インタープリテーション協会
◎共催: 環境共育事務所カラーズ、滋賀県立近江富士花緑公園
◎申込締切: 9月14日(木)
◎対象  : 高校卒業以上、解説経験や自然の知識がない方もOK。
◎定員  : 20名 (先着順で受付けます)
◎参加費: 60,000円  (指導費、テキスト代、食費など研修にかかる費用全てを含む。)
◎内容  : インタープリテーションの概念と手法、解説素材の取り扱い方、インタープリテーションの事例体験、
コミュニケーション実習、体験学習法、インタープリテーション実習、インタープリターの仕事概論など。

◎申込み方法:
インタープリテーション協会ウェブサイトの「オンライン申込フォーム」に必要事項を入力して送信、
またはウェブサイトの申込用紙をダウンロードしてご記入の上、下記事務局宛にEメール・FAX・郵送ください。
受付後、申込受理のご連絡をいたします。
(申込用紙の郵送が必要な方にはお送りします。事務局までお問合せください。)

◎事務局(お問合せ・お申込み先):
インタープリテーション協会(担当:仲上・小林)
〒190‐0022 東京都立川市錦町2-1-22 自然教育研究センター内
TEL:042-528-6595 FAX:042-528-6596
E-mail: aij@interpreter.ne.jp
【インタープリテーション協会HP】 http://interpreter.ne.jp/

2006年05月09日

環境教育リーダー養成講座2006

5/20(土)〜全6回 環境教育リーダー養成講座2006/京エコロジーセンター

各分野で活躍されている、豪華な講師陣が魅力の講座です!
本講座では受講者のみなさんが「環境教育」の担い手として具体的な活動を始めたり、
ファシリテーター(促進者)やインタープリター(自然案内人)として活動を展開し
ていくのに必要な考え方と技術を身につけることを目的として開講します。
詳しくはこちら

対象
・環境活動に関心があり、活動を始めたいと思っている人
・市民グループ等で活動実践していて、さらなる向上をめざす人
・学校教員で環境教育の導入を検討している人・さらなる向上をめざす人
・企業の環境担当者等で、職員向け環境教育を充実したいと思う人 など

全体コーディネーター
 永橋為介氏(NPO法人コミュニティー・デザイン・センター副代表、
       NPO法人環境市民パートナーシップ活動部)
定員30名(原則として全6回出席できる方。定員を越えた場合は選考を行います)
参加費 8,000円(第6回の宿泊費、食費を含む)
申込締切 5月13日(土)(事前申込が必要です)

日程と内容 第1〜5回:10時〜17時
第1回 5/20(土)「はじめよう環境教育 講座への期待」 ←★西村が講師をつとめます。
第2回 6/04(日)「自然のふしぎ・おどろきを体験しよう」
第3回 6/17(土)「まちあるき(まちの宝さがし)インタープリター入門」
第4回 7/01(土)「グリーンコンシューマーでひらく新しい社会」
第5回 7/15(土)「地球温暖化と環境教育 活動企画の基礎理解」
第6回 8/05(土)〜6日(日)(1泊2日)「環境教育プログラムをつくってみよう」

申込方法:郵送又はFAXの場合は下記の項目をご記入のうえ、京エコロジーセンター迄
     お申し込みください。メールの場合は「環境教育リーダー養成講座申込み」
     と明記のうえ送信してください。
記入項目:お名前、ふりがな、活動団体・勤務先等、郵便番号、住所、年齢、電話、
     FAX、E-mail、環境教育や環境活動の経験、受講の動機・講座への期待
     ※個人情報は、本講座の連絡・事務作業や、当センター事業の情報提供以外
      には使用しません。

問合せ・申込先:京エコロジーセンター
 〒612-0031 京都市伏見区深草池ノ内町13(木曜休館)
 TEL:075-641-0911 FAX:075-641-0912 E-mail: leader@miyako-eco.jp
主催:京(みやこ)エコロジーセンター  http://www.miyako-eco.jp/
企画運営:特定非営利活動法人 環境市民 http://www.kankyoshimin.org/

2006年03月05日

京エコロジーセンター

今日は京都市の環境学習施設「京エコロジーセンター」のボランティア「エコメイト」の年度末の活動報告会にコメンテーターとして呼ばれて行ってきました。
みなさんのすばらしい活動内容の発表に感服いたしました。

2006年02月25日

同志社女子大学スキーキャンプ

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2/20〜25、志賀高原で行われた同志社女子大学スキーキャンプに技術講師として行ってきました。
今年は雪もたっぷり、そして天気もまずまずでした。
横手山頂上からの眺めです。

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2006年01月24日

企画づくりの研修会

兵庫県・ひょうご環境創造協会主催の「環境教育企画リーダー養成講座」にきています。2泊3日でみっちり学んでいただきます。

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「関西学院千刈キャンプ(兵庫県三田市)にて」

グループで一緒に企画づくりをするというのは実は非常に高度なことです。企画づくりの前にチームづくりのプロセスをしっかりと踏む必要があるからです。今回の研修会では、グループの共同作業ではなく、自分一人で企画をつくりあげることをやります。ただそれでは心細いので、途中何度か仲間たちと相談しあう時間をもちます。

1日目は環境教育、体験学習、企画づくりについての基本的な座学を行いました。
2日目から、本格的な企画づくりに入っていきます。
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まずは、頭のなかにあるアイデアをたくさん絞り出していきます。

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「相談相手」グループをつくり、自分のテーマやアイデアなどを紹介しあいます。

このあと午後3時頃から、「思い」〜「社会背景の整理」〜「マーケティング分析」+「ポテンシャル分析」を経て「コンセプト」を整理し、企画趣旨を書いて、「6W2H」からなる事業計画、そして詳細なプログラムを書いていきます。(私の企画の師匠の藁谷豊さんから教わった手法です。)

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ここまで夕食を挟みながら21時ごろまでかけて、A4サイズ3枚組の企画書をつくりあげます。
今回の受講者のみなさんは皆さん優秀で、だいたい20時〜21時30分頃までには完成できました。

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翌朝は企画書をプロジェクターで映し出して、プレゼンテーションです。
質疑応答そしてコメント(フィードバック)を全員から貰います。

2006年01月13日

第2回 京都・環境教育ミーティング

   京(みやこ)エコロジーセンター
  「第2回 京都・環境教育ミーティング」18/1/28

この京都・環境教育ミーティングでは、環境教育や環境保全活動に関心のある市民・教育関係者・NGO/NPO・行政などが集い、学校とNGO/NPOと環境学習施設の連携をテーマに、今後のネットワーク形成のための出会いの場を創り出すことや情報交換をすることをねらいとします。
この機会に、是非ご参加ください!

詳細は http://www.miyako-eco.jp/2006_meeting/index.htm でもご覧になれます。

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2005年11月26日

4つの予定

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「京都御苑にて」Nikon D100

今日はとんでもない予定になっていました。
朝9時から、地元町内の防災訓練。9時40分で抜け出して、「あそびの達人教室」。今日は京都御苑で「紅葉であそぼう」です。子どもたちも一緒に、紅葉にさそわれてふらふらと歩きました。
3時半に後片付けをして、4時に「成基グローバルキッズクラブ」の大学生ボランティアの研修。2時間喋りまくりました。
夜7時に終えて、つぎは夜8時から同窓会の2次会。(1次会は5時からで、欠席)で、帰宅したのはもう日付もかわろうとするころでした。しんど〜!

2005年11月17日

企業人のための 自然体験型環境教育 実践セミナー

というセミナーがあります。
ご興味があれば、続きをみてくださいね。
---
企業人のための 自然体験型環境教育 実践セミナー
 〜これからの企業に求められるのは
   自然環境の意味と、環境教育の意味を理解する人材です〜
詳しくは→ http://www.keep.or.jp/FORESTERS/kigyo2005

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2005年11月11日

NEC森の人づくり講座 参加学生大募集

にしむらです。
おすすめの講座です。
---
環境教育に関心をもっている学生の皆さんへ
・第2期NEC森の人づくり講座 参加学生大募集(岐阜県・山梨県)
・参加費無料
・前期/2005年12月16日〜21日(5泊6日)
・後期/2006年6月16日〜18日(2泊3日)

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2005年11月09日

アドベンチャー教育指導者育成プログラム

冒険教育の第一人者、なんばさんを講師にした研修会があります。

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2005年10月27日

「自然体験活動指導者」全国フォーラム 12/3,4沖縄

12月に沖縄で出番があります。


「自然体験活動指導者」全国フォーラム(子どもゆめ基金助成事業)
開催期間:12月3日(土))9:00〜17:00 12月4日(日)9:00〜15:30
会  場:「ちゃたんニライセンター」北谷町字桑江467番地の1
参 加 費:4,000円(保険料込み)
定  員:100名(定員になり次第または11月24日締切)
募集対象:学校教員、幼稚園教諭、保育士、社会教育関係者及びそれを目指す  18歳以上の方、地域子ども教室の指導者や子ども達への自然体験や
 環境教育、仲間作りなどの活動に関心のある方。
主催:サンゴとブロッコリの森自然学校(やんばるエコツーリズム研究所内)

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2005年08月09日

あそびの達人教室

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やっています。8月8,9,10は3日連続。連日開催です。
今日は京都御苑に俳句をよみにいきました。こどもたちの作品いいのができました。

「なつのかぜ ゆらゆらはっぱがゆれている」
「あつすぎる ひかげにいないと しにそうだ」
「ことりたち どこまでいくの そらとんで」
「夏の朝 太陽浴びて 花開く」

2005年07月25日

遊びの寺子屋

昨日から左京区法然院で始まっています。
今日はワークショップのお手伝いと「おてらでひるね」のボランティアにいってきました。

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「法然院にて」Nikon D100,AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G(IF)

2005年06月30日

いってきました「愛・地球博」

ようやく「愛・地球博」に行って来ました。おめあては冷凍マンモスやロボットのショーをやっているパビリオンではなく「自然体感ゾーン」です。瀬戸会場の「里の自然学校」そして長久手会場の「森の自然学校」に行ってきました。この日はムチャクチャ暑い日で、炎天下の会場内を長距離歩くのは死にそうでしたが森の中は別世界です。(3〜5度は低い)両会場それぞれでインタープリターが案内するガイドツアーに参加して、楽しんできました。それから日本と世界のNGO/NPOが集う「地球市民村」も。

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10時、長久手会場西ゲートに到着。でもまず瀬戸会場にいかねばならぬのだ。ゴンドラが長い行列なので燃料電池バスで移動。


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12時20分、瀬戸会場「里の自然学校」で森のツアーに参加。インタープリターは大島(いのしし)さん。


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「里の自然学校」のみなさんありがとうございました。2時頃長久手会場にゴンドラで戻ります。炎天下に早足で歩くのは辛い!


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「地球市民村」を訪問。ここのプロデューサーは中野民夫さん(たみちゃん)、岩波新書「ワークショップ」の著者です。ここではBe Good Cafeが自然食カフェをやっていて、ここでランチ。
(ところで、当日はこういう服装をしていて、ベンチで海外(台湾)の方に英語で声を掛けられて、しばらくお話しをしていたのですが、「おまえはどこの国から来たんだ?」と尋ねられる有様です。最初日本人とは信じてもらえなかったです。)


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ようやく「森の自然学校」に到着。もう4時!


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5時からのプログラム「オリジナル家紋づくり」に参加しました。森の中はいいです。


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夜も会場内はギラギラです。あれっ? 話題のパビリオンには行かなかったの?


「自然学校」をテーマに論文を書いていますので、今回の万博と自然学校について以下のようなことを考えています。万博に「自然学校」が存在する意味・意義。万博が「自然学校」に与える影響。「自然学校」が万博という機会を通じてアピールできること。等々です。読者の方にも「愛地球博」の自然学校に行かれた方や関係者がおられると思うので、ぜひみなさんのご感想やご意見を教えてください。

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森の自然学校・里の自然学校ホームページ

2005年05月29日

連日

忙しい日々でした。25〜27日の3日間は看護学校の宿泊研修、28日は環境市民の「こどもと遊べる大人になろう」、そして本日29日は大阪府の府民の森パークレンジャーの研修。5日間連続の出番で、たいへんでした。やれやれ。

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「Bostonの街角で」

2005年04月09日

「ワークショップの達人Bar」

京都で「環境教育」「ワークショップ」などなどに絡むおじさん・おばさんたちが集う「ワークショップの達人Bar」(一日限定)を行いました。お客様11名+スタッフ。私はバーテンでした。遠方よりのお越し、ありがとうございました。

2005年03月26日

非常勤コーシ

大学の非常勤講師ですが、今年度は同志社女子大「環境教育論」(秋学期)、日本福祉大学「環境と開発」(9月集中講義)を引き続き担当します。
昨年まで3年間担当した平安女学院大学「環境共育」(春学期)は守山→高槻キャンパスの統合にともなって学科編成が変わり消失してしまいました。不思議なものでこうして一つなくなると、また一つ次の声がかかるのです。この春学期は京都造形芸術大学芸術学部環境デザイン学科で「CAD演習」というのを担当することになりました。PCを用いて、発想法とプレゼンテーションについての学習をやります。
なんとこの大学。わが家のすぐ近くにありまして徒歩数分で通えます。自転車だと自転車置き場に停めにいく分が遠回りになるほど近いのです。

2005年02月26日

志賀高原へ

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2/21-26、同志社女子大のスキーキャンプへ行ってきました。今年から志賀高原・横手山スキー場にゲレンデが移り、天候にも恵まれて講習を行いました。私は例年初心者を担当しますが、今年の学生たちも4日間で全てのリフトを制覇し、山頂からのダウンヒルを満喫するまでに上達しました。

2005年02月15日

新しい発見に出会ったときの「わくわく」が「生きるちから」につながる。

私の知人、柴原みどりさんが「文化環境研究所ジャーナル」にてカリフォルニア大学バークレー校ローレンス・ホール科学教育研究所で研究されてきた科学・数学のカリキュラム、GEMSについて紹介しています。
私もここを一度訪ねていますが、体験学習をベースにした科学教育にこどもたちが楽しんで学んでいます。日本ではこのカリキュラムを「ジャパンGEMSセンター」が普及にあたっています。事務局長の古川和さんも私のお友達です。

「文化環境研究所」
http://www.bunkanken.com/

ジャパンGEMSセンター
http://www.jeef.or.jp/GEMS/gems.html

2005年01月29日

雪の美山

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「美山を歩くスキー」今年の1回目を行いました。今年はたっぷりの雪で、しかも天気は快晴!
茅葺きの里のすぐ近くで楽しみました。
次回は2/19、どうぞみなさんもお越しくださいね。

2005年01月23日

〜タイの国立公園で指導者のあり方を考える〜

「ニコット指導者研修ツアー〜タイの国立公園で指導者のあり方を考える〜」
ハワイに引き続いてのNIKOTはタイ北部の国立公園へ体験と学びの旅に出かけます。一緒に行きませんか。

●期  日/2005年2月28日(月)〜3月5日(土) 5泊6日
●会  場/カオヤイ国立公園他
●募集人数/12名くらい
●スタッフ/小林 毅(自然教育研究センター)、西村 仁志(環境共育事務所カラーズ)、伊勢 達郎(自然スクールTOEC)、小野寺 蔵(財団法人青少年野外教育財団)

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2005年01月14日

あそびの達人教室 in きょうと

次回は…
1月22日(土)10:00〜16:00
「万華鏡をつくろう」
光がキラキラ、もようがつぎつぎかわる。不思議な「まんげきょう」をつくろう。 
材料費200円
  指導:浅野晴良(Fine Good Adventure)ほか

会場は
京都精華大学交流センター内 環境建築研究所
(京都市中京区竹屋町通烏丸西入・地下鉄「丸太町」下車徒歩2分)

この教室の趣旨はこういうことです。

2004年11月06日

「あそびの達人教室 in きょうと」11月は…

★「パソコンであそぼう!」
11月13日(土曜日)午前10時〜4時
パソコンでお絵かきにちょうせんしてみよう。どんな作品ができるかな?
 *時間内であればいつ来て、いつ帰ってもいいよ。
  参加費無料
  指導:西村和代(環境共育事務所カラーズ)ほか

★「紅葉であそぼう!」
11月27日(土曜日)午前10時〜4時
色づいた葉っぱを使って、画用紙のうえに楽しい絵をかいてみよう。
 *時間内であればいつ来て、いつ帰ってもいいよ。
  参加費無料
  指導:浅野晴良(Fine Good Adventure)ほか

会場は
京都精華大学交流センター内 環境建築研究所
(京都市中京区竹屋町通烏丸西入・地下鉄「丸太町」下車徒歩2分)

この教室の趣旨はこういうことです。

2004年10月10日

「あそびの達人教室 in きょうと」はじまります

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今月から「あそびの達人教室 in きょうと」をはじめます。
子どもたちはどうぞ遊びにきてください。次回は10/23(土)午前10時〜午後4時です。
場所は地下鉄「丸太町」駅近くの「京都精華大学交流センター」でやっています。
次回のテーマは「森の妖精をつくろう!」。案内はこちらでPDF形式でアップしておきます。

この教室の趣旨はこういうことです。

2004年06月21日

いしかわ自然学校

土曜日は「いしかわ自然学校まつり」。そして日曜日は14名の受講者を迎えて、今年度の「インストラクタースクール」が開講しました。なかなかいい感じでスタートです。これから1年かけて、最後の「実践講座」までいろんなメニューの学習があります。
みなさん「いしかわ自然学校」の中心的な担い手になっていってほしいものです。

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「いしかわ自然学校」のHPはこちら

2004年05月11日

フロストバレーYMCAの環境教育

西村仁志


1.はじめに
 1993年4月、1週間にわたってアメリカ・ニューヨーク州にあるフロストバレーYMCAキャンプ場で行われた環境教育ワークショップに参加する機会を得た。このキャンプ場で行われている子供たちから大人を対象としたさまざまな活動と、それを可能ならしむる指導者と施設は事前に予想していた以上に素晴しいものであり、貴重な体験であった。
 フロストバレーYMCAはニューヨーク州の中央部に位置するCatskill Mountain Parkの南端にあり、マンハッタンから車で約2時間半のところにある。約550万坪(約1,800ha)の広大な敷地面積のなかに山、谷、森、川、人造湖、洞窟などの多様なフィールドがあり、野性動物も多くシカ、タヌキ、アライグマ、ビーバー、鳥では大型猛禽類ワシやフクロウなどの姿も見られる。
 このYMCAキャンプ場は理事会、財政を持つ独立した財団で、100名の専従職員と多くのボランティアの力によって支えられている。施設は最大宿泊者数700名の収容が可能で、数十棟のキャピンとダイニングホール、会議場、腎臓透析の設備もある保健センター、その他様々な活動のための施設を保有している。
 夏には2週間や4週間という長期のサマーキャンプが募集され、こどもたちとリーダーの声で賑わう。またここでは在米日本人子女のためのサマーキャンプが日本人スタッフの手で行われており毎年300名以上が親の手を離れてキャンプ生活を楽しんでいる。
 ここフロストバレーYMCAで行われている環境教育への取り組みについてご紹介したい。

2.環境教育部について
 環境教育部はディレクターのジョン・ハスキン(当時)のもとに5名のプログラムコーディネーターと、実際に指導を担当する約20名のインストラクターによって運営されている。開校期間は夏のキャンプ時期以外の3シーズン(9月から翌年6月)で、この間に学校、ファミリーなどの利用者がニューヨーク州および隣接するコネティカット、ニュージャージー州などからやってきます。学校団体だけで約300校が毎年一学年をフロストバレーに送っており、日本でいう修学旅行あるいは宿泊学習として実施されている。
 フロストバレーでは環境教育を21世紀にむけて人類が生き残っていくための教育としてとらえようとしている。それは自然科学をベースにした知識と技術の伝達と同時に参加者自身のリーダーシップを開発していくこと。つまり単なる自然への気づきだけではなく、参加者自身がどうすればいいのかを考え、自分たちの生活や生き方のなかで実行していくことを学ばせようとしているのである。アメリカの子どもたちが置かれている状況は50%の離婚率や、麻薬や銃砲などの危険、テレビ漬けなど極めて悪化しつつあり、マンハッタンから来た子のなかには「フロストバレーで生きた木を初めて見た。」と発言するようなケースもある。このような子どもたちの内面の環境にも視野を広げフロストバレーでは環境教育を自然科学とヒューマンダイナミクスの両方からとらえようとしている訳だ。
 用意されているプログラムにも様々な活動があり、森林、川、池など豊かな自然の中での自然学習の他に、歴史文化の学習として、アメリカ先住民の生活、リースや人形作りなどのクラフト、氷結した池からの氷の切り出し、またグループづくりのための様々な体験学習など100近い活動メニューが用意されている。 参加団体は3日〜5日ほどの日程でこれらの活動に参加する。なかでも生きた野生動物をクラスルームに連れてくるプログラムや考古学者による古代アメリカ先住民の生活の授業などはたいへん人気の高いもののようである。(写真=アメリカ先住民の生活・世界観を学ぶプログラム)

 約20名のインストラクターたちはだいたい男女半数づつで、皆大学出たての20代前半。自然科学、レクリエーションまたは教育のいずれかの学士号をもっていることが条件。厳しい選考とトレーニングを経て9月から翌年6月まで住み込みで週5日勤務している。1年契約だが約2〜3年で大学院に戻ったり、別の野外教育施設や研究施設に移ったりとアメリカならではの若年層の雇用形態がうかがえる。5名のプログラムコーディネーターの人たちはもう少しキャリアを積んだ人たちの様である。インストラクターたちの部屋はプログラムのための備品や参考図書類が整理整頓され、1日入り浸っても飽きない楽しい部屋だった。
 滞在中ちょうどニューヨーク州中部のEndicottという町からG.W.Johnson小学校の6年生が来ており、校長先生や担任の先生方とお話する機会を得た。「431名の小さな学校。35%の生徒は昼食のための補助を受けている。」「フロストバレーには今回初めてやってきたが、いままで2日半の日程を終えて、子どもたちの中に多くの変化が起きている。」ことや「ここに来させるために親たちが委員会をつくりバザーをして費用を集めたり、ボランティアとして同行してくれたり様々なサポートをしてくれた。」ことなど色々な話を伺った。
 今回見ることはできなかったが、「Active Older Adults」(「活発な高齢者」か。)を対象とした活動や遠い地域への出張プログラムなども担当のスタッフがおり、6歳から80歳以上まで幅広い年齢への環境教育に取り組んでいる。

3.リサイクルへの取り組み
 ニューヨーク州では廃棄物処理の問題が深刻で、最終処理場(埋立地)が15年前には1300ヶ所あったのが、現在ではもう100ヶ所しか機能していない。今では1トンのゴミを引き受けてもらうのに約65ドルのコストがかかり、5年前の3〜5倍になっている。州政府は1997年までに現在の廃棄物の量の50%をリサイクルすることを目標にし、「リサイクル法」やさまざまな施策を実施している。フロストバレーでも最大700名もの利用者と100名のスタッフが生活しているので、出てくるゴミの量は家庭の比ではない。リサイクルについても早期から取り組まれ、また単にその処理を行うだけではなく処理の過程そのものに利用者への教育的意義を見いだして、「見せる・体験させる」ことをプログラム化している。
 フロストバレーの食事はすべて食堂での賄い食(カフェテリア形式)として出されます。したがってキッチンから出る野菜・肉などの切れ端や皮、食堂から出る残飯などが「生ゴミ」となる。残飯の量はつねに「Food Watcher」として利用者に報告され、「食べない分は取らない、取った分は食べる」ことが奨励されている。
 生ゴミは直接ポリぺールに入れられ(ポリ袋は使わない)、一旦厨房内にある生ゴミ専用の冷蔵庫に保管され、2、3日に1度(利用者の多い夏期には量も多くなるため、ほぼ毎日)「資源管理センター」に運ばれる。冷蔵しておくのは臭いやハエの発生を防ぐため。隣室にはこのポリぺールを洗浄する設備もある。
 資源管理センターではまず生ゴミを粉砕し細かくし、木チップと混ぜる。山のように盛り、さらに木チップをかけて覆う。内部の温度をモニターすることによってバクテリアの活動状況が把握でき、活動中は内部が熱くなるためにハエなどは発生せず、また臭うこともない。また定期的にホースで内部に風を送り温度が上がり過ぎないように工夫されている。温度が下がりバクテリアの活動が終了すると「ふるい」にかけて木チップと出来上がった「土」を分離させれば処理は完了。「ふるい」に残った木チップは繰り返し利用される。
 資源管理センターの隣には温室が設けられ各種の野菜類や花々が栽培されている。野菜類は食堂で出される料理になり、花々はキャンプ場の各所で飾られている。
 その他のゴミも徹底的な分別が行われている。各建物・部屋においてあるゴミ箱は3段の構造になっており、紙、ガラス、プラステック・金属を別々にいれるようになっている。資源管理センターではさらに細かく(ガラスの色別、アルミ缶とスチール缶など)選別され、さらに圧縮処理をした上で再生業者に引き渡している。(体積や重さが大きい程、処理や輸送にコストがかかるため)
 また資源管理センターには教室が併設されており、利用者が単に見学だけではなく分別の作業体験などを通して、リサイクリングやコンポスティング(堆肥化)の意義、分別しないゴミ埋め立てによる環境悪化の様子などについても学べるよう配慮されている。

4.環境と調和する建築
 フロストバレーが夏のキャンプを中心に展開していた時期の建物は年間を通じた利用のことが考慮されておらず、一応暖房設備は整っているものの連日氷点下になる冬季の宿泊には不向きな施設だった。年間を通じた利用をさらに拡大していこうとする前提として、これらの古い施設の改善とオールシーズン利用を前提とした新しい建物が必要となった。
 新築の際には環境面での配慮として、1.四季を通じて熱源、光源などのエネルギー使用を最小限に抑えられる。2.汚水処理に関して環境への負荷を最小限に抑える。3.樹木の伐採など周辺環境に与える負荷を最小限に抑える。4.新築の際も石組みの基礎と木造という基本デザインを踏襲し、自然との景観の調和をはかる。5.ハンディキャップのある人々への配慮。6.一時的に設備投資がかかるものでも、長期的に見てメリットのあるものには出費を惜しまない。ことなどがよく吟味されている。またハービー・ブラウン総主事も建築に造詣が深く、先進的な考え方や工法をいち早く取り入れていくよう指示を行っているらしい。
 ここにはチャペル、食堂、森の中に点在するキャビンなど多くの建物があるが、1991年に竣工したダイニングホール(食堂)を例に、その具体例を紹介しよう。

 ダイニングホールは700名収容の食堂と厨房設備をもった大規模な施設。メインダイニングの東西両翼に小食堂、また南側には窓を大きくとったくつろぎのスペースが確保されており、それぞれに暖炉がある。また700名分のテーブル・椅子は素早く収納ができ、ただ「食べる」という機能だけではなく雨天時や夜間などにさまざまな集会や活動ができるようにという配慮がされている。
 東西両側の入口にはそれぞれ「コートルーム」があり、服装の調節と室温が外に逃げないようにするクッションの役割を持たせている。通路の上は天窓となっており、曇天時でも日中は照明が不要。(写真=ダイニングホール)

 厨房は北側に位置し、最大700人の食事が3食、つまり1日2100食のサービスが可能な設備が整っている。同じキッチンユニットを2つもっており、朝食と昼食の調理、それぞれの後片付けと夕食の調理が並行して行うことができる。また厨房の通路の上にも天窓が切ってあり、北側にもかかわらず非常に明るい。大きなスチームオーブンその他の厨房機器や肉・野菜用の温度にそれぞれ設定された3つの大きな冷蔵室。熱湯を使った大型の食器洗い機なども備えられている。
 このようによく計画され優れた機能をもつダイニングホールであるが、積雪期に屋根に残った雪が融解と凍結を繰り返しながら軒先近くに溜まり、これが屋根に作用して雨漏りなどの被害が出てくるということであった。止むをえず軒先近くに電熱線を通して電気的に溶かしているが、以後の建築ではこの課題を解決するための工夫を試みていくそうである。

5.まとめ
 アメリカの環境教育指導者たちからの学びをまとめておきたい。
 彼らには数十年も前から環境教育に取り組んできた歴史がある。さらにそのルーツには百年以上の歴史を持つキャンプなどの野外教育。そして世界で初めての国立公園制度をつくりあげた自然保護運動。また1960年代に顕著となった環境汚染問題への対応などに求められ、それらをうまく融合させながら一つの教育体系を作り上げてきたといえるだろう。
 しかしそれはいわば「失敗の歴史」だったのかも知れない。いつの時代にも自然と共に生きようとし、実践してきた先達がおり、彼らは限りなく上昇する消費社会に対して警鐘を鳴らし続けてきた。また一般の市民のなかにもグリーン・コンシューマー(「緑の消費者」)という層が生まれてきた時代もある。ところが彼らの占める割合というのはいつも人口総数の5%どまりで、決して増えることはないのである。環境教育はこのように生活の中でアクションをおこしていく人達を増やし、社会を変革していくねらいがあるのにもかかわらず…。
 しかし彼らはこのような状況のなかで「How we win?」(いかにこの状況に勝っていくのか)を合い言葉に地道な教育活動を続けてきた。とくに公教育のなかで環境教育を位置づけるということや、公教育と民間の環境保護団体や環境教育団体(フロストバレーYMCAもその中に位置づけられる。)との様々なかたちでの連携について最大の努力が払われてきた。さらに最近では環境汚染や自然破壊の元凶といわれ、つねに利害が対立する関係にあった企業ともいかに連携していくかということについて双方から努力がされている。
 彼らは社会を注意深く観察しつつ、「ステップ・ストーン(跳び石)」と「つまづきの石」となる人や事柄を選り分けて、対話や交渉、連携の相手としてきたといえよう。もっとも典型的な例では大統領選挙でブッシュが敗れ、クリントン・ゴアのコンビを選んだということが挙げられるだろう。(ゴア副大統領は環境政策に精通し著書「地球の掟」も書いている。)
 環境教育が自然保護や環境保全、経済活動、理科教育、野外教育などの枠組みや立場を越え、「未来に向けて、生命の星地球と人類が共存し、生き続けていくための教育」であると、多くの人達が気づき始めている。実際に指導し効果をあげていくことの困難さは書いたとおりであるが、日本でもさらに幅広いチャレンジをしていかねばならないだろう。
(写真=フロストバレーYMCAの環境教育ディレクター(当時)のジョン&キャシー・ハスキン夫妻。キャシーもプログラム・コーディネーターの一人で、主にカリキュラムや教材の作成のスペシャリストとして活躍している。右端は筆者)

2004年05月09日

国立能登青年の家で

今週末は国立能登青年の家で「野外活動ボランティアセミナー」で講師をつとめました。高校生・大学生たちの若いパワーに囲まれてしまいました。

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2004年05月01日

京都YMCA三条本館へのアクセス

地下鉄烏丸線/東西線 烏丸御池駅 徒歩5分
地下鉄東西線 京都市役所前駅 徒歩5分
地下鉄東西線/京阪本線 三条京阪駅 徒歩10分
阪急電鉄京都線 烏丸駅 徒歩10分
市バス 河原町三条・堺町御池 徒歩5分

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2004年04月29日

「1日1000円で遊べる南の島」

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 先週末は「ひとり旅の作り方講座」ワークショップのゲストをしてきました。参加者が旅のプランニングをしていくのを「いいなぁ〜、いいなぁ〜」を連発しながらうらやましくみていました。ここでもうひとりのゲスト林和代さんとご一緒させていただいたのですが、なかなか楽しくパワフルで、そしてしなやかな女性でした。(ホメすぎか!)
 林さんの本「1日1000円で遊べる南の島」もお勧めです。これまた「いいなぁ〜、いいなぁ〜」連発です。

この本の詳細をみる

2004年03月22日

<伝える>ための編集術

昨日は「市民活動交流フォーラムKYOTO」で「<伝える>ための編集術」という分科会を担当してきました。広報やメディア系のテーマでワークショップをやるのは久しぶりでしたが、参加者のみなさんと一緒にワークをしてみて、あらためて「市民による手作りのメディア」って大切なんやなということを思いました。

2004年03月13日

『京エコロジーセンター』エコメイト

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京都市の環境学習施設「京(みやこ)エコロジーセンター」の市民ボランティア「エコメイト」の研修コーディネーターとして関わって3年になります。昨年11月から研修を行ってきた「第4期」のエコメイトが本日最後の研修を無事終えました。
20代から60代の方まで、いろんな世代がおられますがしり上がりに意欲を高めておられます。そして今年からは2年目、3年目の先輩エコメイトに加えて今期の方々がおられるということで人材の層もずいぶん厚くなりました。
4月から館内案内やテーマ別のチーム活動などの現場で活躍されることを期待しています。
みなさんもどうぞお立ち寄りください。

■『京エコロジーセンター』のWEBサイト
http://www.miyako-eco.jp

2004年03月09日

ひとり旅のつくり方講座

4月24・25に横浜で、「ひとり旅のつくり方講座(海外編)」というワークショップのゲストをつとめます。
これまでの野外教育の企画セミナーで知り合った秋山さんという方の企画です。彼もまた旅好きで、いろいろ出かけているようです。私がヨセミテ通いを続けていることから、「ぜひゲストに」ということではないかと思いますが、どんな展開になることやら・・・・

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2004年03月05日

池田市立緑丘小学校「環境祭」

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▼大阪府池田市の緑丘小学校にいってきました。昨年の秋に大阪府の「環境学習人材派遣事業」で4年生の授業を担当した学校です。3学期に「環境祭」をやりたいということで、「2001北九州博覧祭/環境ミュージアム」や「京エコロジーセンター」などでの環境コミュニケーションの様子について子どもたちに事例をたくさん紹介しておきました。その「環境祭」をやるよということでご案内をいただいていたのです。

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2004年03月02日

ボスニア・ヘルツェゴビナから

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▼「都市型エコツーリズム」をテーマにボスニア・ヘルツェゴビナからのJICA研修生7名を1日受入を行いました。20代から50代まで国や自治体の環境や観光、都市計画の担当者、それに市長もおられました。
▼午前中は私の京都でのエコツーリズムの取り組みについてのレクチャー。午後は三条周辺のタウン・ウォッチングを楽しみました。町家にも入り、みなさん興味津々でした。

2004年02月23日

滋賀県青少年育成中期指針(案)

私が検討委員会メンバーに入っている「滋賀県青少年育成中期指針(案)」がパブリックコメントにかかっています。滋賀県民のかたぜひコメントをお寄せください。3/11までです。
http://www.pref.shiga.jp/public/seishonen-shishin/

2004年01月27日

たいへん

▼ヨセミテのキャンプ仲間がカリフォルニアから6日間わが家にホームステイに来ていまして、家中バタバタしておりました。年明けから「環境教育ネットワーク・千刈ミーティング」、「3日間Bar」そして「ホームステイ」と続いて、ようやく平穏な日常に戻れるかなと思ったのもつかの間、26日は同志社女子大学「環境教育論」の最終授業で最終レポート。これから100数名のレポートに目を通して評価をつけるという仕事が始まります。

2004年01月25日

京滋地球環境カレッジ

▼京都府・滋賀県の共同開催事業「京滋地球環境カレッジ」の3年分の受講者の交流会を開催しました。受講者、関係者あわせて28名が京都・滋賀から集いました。連続講座の終了からしばらく時間が経って、受講者のなかにどんな変化が現れたのかというのをおききするのは、なかなか面白いものでした。社内で「環境の啓発読本」を作られた方、里山活動を始めた方、子ども達の自然体験に関わりはじめた方…。学生、現役社会人、主婦、リタイヤ組…、年代も性別、属性もさまざまですが、一人一人の意識や行動の中にこの地球環境カレッジから得た「小さな炎」みたいなものが燃えているのがわかりました。今回集うことができたのは一部の方ですが、新しい社会づくりにむけて3年分あわせて120名ほどにそんな炎を灯せたのかなと感じたのでした。

2004年01月21日

3日間限定Bar"Colors of Nature"

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▼1/15-17の3夜だけのBar "Colors of Nature"無事閉店となりました。3日間で150名を超える方々にご来店いただきました。遅い時間からの営業にもかかわらず遠方からもお越しいただき、ありがとうございました。最終日はピアニスト田中貴志さんの素晴らしいピアノソロライブもあり大盛況でした。
▼Bar3日間やってみて、「ネットワーキングタイム」だけのワークショップだったとも思います。店内では、これからなにかがありそうな初対面、意気投合、「あー、お噂は前から聞いていました。」、久しぶりの再会など、いろんな方々との出会いが起こっていました。それを見ているだけでも開催した値打ちがあったなと思っています。3日間連続で飲みにきていただいたO夫妻!いちばんトクをしましたね。
▼それと私たちからの呼びかけでこれだけの方々が集まってくださるということの意味をずっしりと感じる3日間でもありました。講座や研修会やキャンプなどではなく、気軽な「Bar」だからこそ集まれる、集まりやすいということでもあるかもしれません。なかにはわざわざ「泊まりがけ」で来られた方もあります。日中は冬の京都を楽しんで夜はBarへご来店。こんな時間の過ごし方もいいですね。
▼「またやって!」「またやろか!」の声もあります。いつになるかはわかりませんが、またBarでみなさんとお会いできることを楽しみにしております。

2003年12月25日

日本福祉大学「環境と開発」受講ガイダンス

単位数 2
学年配当 2
開講形態 集中
教員名 西村仁志

テーマ
持続可能なライフスタイルと地域づくりのための 「市民教育」

講義のねらい
 私たちのいまの生活は大量生産・消費・廃棄型の都市文明にどっぷりと浸かっています。 これが地球の温暖化、 生命系全体の破綻へとつながっていくことは必至です。
 この地球を私たちの後々の世代にまで手渡していくためには、 地球と自然の営みと人間の社会活動との調和をはかる必要があるでしょう。 一人ひとりのライフスタイルを見直し、 社会の仕組みを永続可能なものへと改めていく取り組みを今すぐはじめていかねばなりません。
 本講義では環境や環境問題の知識の習得にとどまらないで、 「Think globally, Act locally (世界を視野に入れて考え、 地域で行動せよ)」 と言われる 「持続可能な社会づくり」 にむけた市民の参加と行動について考察していきます。


講義のながれ
第 1 日
1 イントロダグション 〜 「環境と開発」
2 環境への感性を育む 〜 地球や自然とのつながりを見つめる (キャンパス内でのフィールドワーク)
3 「センス・オブ・ワンダー」 〜 レイチェル・カーソンの贈り物
4 生活と環境 1 〜 「エコチェック」 から考える
5 人間のライフスタイルと開発 「森の民マチゲンガから学ぶ」

第 2 日
6 生活と環境 〜 「グリーンコンシューマー」 について
7 地球温暖化・自然保護と先住民族 「ジョン・ミューアとグレイシャーベイ」
8 まちづくりと環境 (エコツーリズム)
9 まちづくりと環境 (エコシティ)  
10 学校における環境教育への取り組み

第 3 日
11 環境教育をめぐる国 (各省庁) の施策について
12 授業内試験


学ぶ上での注意・担当教員からの希望

 担当者は非常勤教員で集中講義のみ担当します。 あらかじめ私の主宰する 「環境共育事務所カラーズ」 の WEB サイト (http: //www. colorsjapan. com) にて、 テーマへの背景を理解しておくことが望ましいです。 またリンク集でも環境関係のサイトを紹介しています。 メールで連絡をいただくことも可能です。 授業時の質問は教室にてお受けします。

成績評価の方法
 各回小レポート 40%+試験 60 %

テキスト
適宜レジュメを使用する。

2003年12月01日