オヤジ大学院生として学ぶ(1)

1986年に大学(同志社大学経済学部)を卒業しましたが、はっきりいって単位を揃えて出ただけでした。大学よりもYMCAの活動に没頭していたし、経済学よりも面白いことがいっぱいあったし。
大学院なんて考えもしなかったし、もちろん勧められもしなかったし。
単位もぎりぎり。
でもその後、YMCAに就職して7年、そして退職して1993年から環境教育で食べていくことにして30代を過ごした訳ですが、40代に入って無性に勉強したくなって、2004年から社会人大学院生になりました。
そこでの恩師となる 今里 滋先生との出会いから大学教員への道が開かれ、その後に続いてきています。大学生時代は「先生業」なんて考えもしなかったのですがね。

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