F4がやってきた

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以前から欲しかったNikonの「ヒトケタ」機F4Sを中古でついに入手しました。
中学3年生のときに親に買ってもらったNikon FE以来、ニコン派だったのですが1995年のドイツ旅行の前にCanon EOS100Pを中古で買い、それ以後デジカメ時代に入るまではずっとこのEOSが旅や仕事の友でした。スライドフィルムで170本くらい撮ったでしょうか。
一昨年デジカメ一眼レフを検討するにあたってまたNikon派に復帰しNikon D100を入手しました。
いまのHPの写真はほとんどこれで撮ったものです。
そうするとこんどは銀塩一眼がまた欲しくなりました。しかもNikonの「ヒトケタ」機を。
F4に絞って探していたのですが、ついに条件ばっちりで入手できたのでした。前のオーナーはおそらくこれを売り払ってデジカメ一眼に移行するのでしょう。いまこういう人が多そうですから、きっと中古相場も下がってきているのだと思います。
重たいカメラですが、この重量感がたまらないです。またそして中学生のときのレンズ(もちろんマニュアルフォーカス)も、最新のオートフォーカスレンズも両方使えるのはすばらしいです。
(写真はマニュアルの50mm/F1.4をつけたF4S)

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